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ダブルクロス サプリメント デモンズシティ
著者:矢野俊策
表紙イラスト:しのとうこ
ISBN978-4-86224-454-3
価格:1600円(+税)
日本のどこかにあるという街。
そこはオーヴァードが大量に発生し、
一度は崩壊した街である。
街自体がレネゲイドに侵蝕されたそこを人は“魔街”
デモンズシティと呼んだ。
2002年に発売された『ダブルクロス』シリーズ初のサプリメントが、本書『デモンズシティ』である。
そこは日本のどこかに存在する閉鎖都市。レネゲイドの存在を住民が認知し、出入の叶わない隔離空間“魔街”。
日常の裏に力を隠す基本ステージとは反対に、「オーヴァードであることを隠さずに生きる街」という新たな「ステージ」として提供された。
ファーストエディションの基本ルールブック同様、長らく紙の書籍としては入手困難となっていた本書も、電子書籍化によって皆様の手元に届けられるようになった。
●異色のステージと拡張データ 本書の最大の魅力は、「隔離された無法都市」という特殊な設定と、そんな舞台を彩る豊富な拡張データにある。街の治安を守る警察部隊「GPO」や謎多き「聖教会」、裏社会の組織など、多彩な勢力がしのぎを削る独自の設定が展開される。
データ面でも、魔街特有のワークスや経験表、追加アイテムに加え、新シンドローム「オルクス」に加えて各シンドロームの追加エフェクトを多数収録。さらに、春日恭二が暗躍する「クルースニク」や米軍の影が迫る「聖者の行進」といったシナリオ2編が収録されている。
●もうひとつの日常
UGNによる日常の防衛という枠組みとは異なる、「もうひとつの異なる日常」の支配する世界で、己の意志のままに戦う過酷なシチュエーション。この後、より洗練されていく後続シリーズのルーツとも言えるエネルギッシュな内容が、この本には詰まっている。
『ダブルクロス』の歴史と多様な可能性を追体験したいすべての人に手に取っていただきたい。
※本書は底本のデータを基に、現在の環境で再編集したものとなります。そのため底本とは異なる部分がございます。予めご了承ください。 |