本日、『エイジ・オブ・ギャラクシー』が届きました。明日の年忘れコン(http://fear.co.jp/wordpress/?p=143)で先行発売されます。
この年末年始はぜひ星の世界での冒険を楽しんでください。
本日の更新はサンプルキャラクター“航路を開く者”、“遺失宇宙船のアバター”のご紹介です。カバーイラストでも存在感を示しているとおり、このふたりはサンプルキャラクターでも最初に紹介される『エイジ・オブ・ギャラクシー』の顔といえるキャラクターです。
●航路を開く者
このサンプルキャラクターの少年が身につけている白い鎧が、艤装化された宇宙船です。この状態でも宇宙船としての機能は十分に果たしてくれます。彼の船は、ユニコーン級駆逐艦。敵艦に肉薄して、必殺の光子魚雷(フォトン・トーピドー)を叩き込むという接近戦を得意とする船です。
クラスは探検家/星渡り/地球人、そう。このキャラクターは伝説の星“地球”の出身者なのです。地球は『エイジ・オブ・ギャラクシー』の銀河でも人類の発祥の地として知られていますが、現在は凍結され、侵入および連絡を取ることができない状態です。
故郷である地球の復活のために碑文字を回収している冒険者、そんなイメージのキャラクターです。
●遺失宇宙船のアバター
こちらの少女が身につけているのは、サジタリウス級打撃戦艦、大口径プラズマカノン砲4基12門の砲身がハリネズミのように飛び出しています。クラスは探検家/航宙士/機械知性体。機械知性体は、遺失技術(地球の旧文明で開発された超技術)のひとつである人格素子(ブレインチップ)を搭載した自我を持った機械生命体です。このキャラクターは宇宙船を制御するために作られた頭脳体という設定です。それが現代の戦艦に移植されているというわけです。
重力アンカーで体を固定し、探査プローブを打ち上げて敵を確認しつつ砲撃を加えるという戦艦らしい戦い方を見せるキャラクターです。
次回予告
次回もサンプルキャラクター、宇宙船を着た猫を紹介します。