『ひねもすTRPG用語集』
 第2話:TRPGとは

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ひねもすTRPG用語集02 第2話:TRPGとは

小野:では、まず左の四コマを一読していただきたい。

 読まれましたか? では続きをどうぞ。

筧:―――と、こんな感じで、各プレイヤーが、自分の役割を担い、個別のキャラクターを担当して遊ぶってのが、TRPGの特徴なんだ。
郡司:そのあたりは、実際に遊んだことがあるからだいたい分かる。確か、RPGというのはそういう意味なんだろう?

 TRPGのRPGは、「Role Playing Game」の略で、「役割を演じるゲーム」という意味の言葉です。
四コマでも触れたように、各プレイヤーは自分が担当するキャラクターであるプレイヤーキャラクター(以下、PC)をひとり使って遊ぶことになります。

泉:そんな感じで各プレイヤーはPCを演じて遊ぶわけです。
郡司:なるほど。
小野:さらにもうひとつ、TRPGには重要な特徴がある。
郡司:というと?
小野:TRPGのTは、「Table Talk」という言葉の略なんだ。
郡司:…………テーブルトーク。
筧:机がしゃべるって意味だ。
郡司:机がしゃべる!?
小野:違うわっ!? これはこのゲームが、主に机を囲んで会話しながら進行するということを表現しているんだ。
郡司:ああ、確かにTRPGは、プレイヤー同士で話し合いながら進むな。
小野:うむ。コンピューターRPGでは主にゲーム的な処理を、プログラムが担当する。対してTRPGはそこを主にプレイヤー間の会話で進行させることが特徴だな。
筧:PCに感情移入して、プレイすると盛り上がるしな。
小野:うむ。セッションが盛り上がり、PCに思い入れができると、会話も弾む。そのあたりのおもしろさはTRPG特有の魅力なんだ。
郡司:だいたい理解したぜ。

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